マフラーの比較測定結果



↑クリック↑で動画がご覧になれます。
オデッセイ車載IN鈴鹿サーキット
ドライバー=NOBLESSE代表 窪田一郎

NOBLESSEマフラー・サブコン・LFC装着の標準車が、サーキットでそのポテンシャルを証明
※もちろん、エンジンはノーマルでNA(ターボは付けておりません)です。
特に、軽量化も行っておりません。シート等の取り外しも行っておりません。


標準車(2WD)左右2本出しタイプUによる比較測定結果

測定方法

RB-1標準車(左右4本出し)=
Mモード5速固定(レッドゾーン手前まで)

※お車の状態により、リミッターがかかる場合があります。リミッターがかかるとデータが取れません。


計測馬力=実際にタイヤがローターを回した数値(損失馬力有)
修正馬力=損失馬力や気圧、気温、湿度の違いを補正した数値

また馬力が
最高何馬力アップしたかという数字は、公道での体感はできません。
従って、各回転数での比較が分かりやすい表を公開しております。

※最大で何馬力違うかというのはレッドゾーン付近の瞬間最大出力差ですので、一般的に公道では使わない領域です。
(標準車:5速6000回転といえば、
約 180km/hの速度レベルです)

(下画像クリックで測定結果用紙が見れます。 各回転数の詳細なデータ比較が可能です。)
   
左画像=純正マフラー装着による測定結果           右画像=NOBLESSEマフラー装着による測定結果
※空燃比やブースト圧は測定していないので、どの回転数でも同じになっています。


測定は、同じ日・同じ車輌・同じ測定器・同じ担当者による比較です。

その場でマフラー交換


測定車両も一般のお客様の車 : 標準車 / タイプM / 2WD / 左右2本出しタイプU(新品)


※この測定時、マフラー以外のチューニングは行っていません。
(アーシングやエアークリーナー等、点火プラグ・コンピュータもノーマルです。)
テスト車両の走行距離:9,660km
測定場所:スーパーオートバックス


アブソルート(2WD)左右2本出しタイプUによる比較測定結果

測定方法

RB-1アブソルート(左右2本出し)=Mモード3速固定(レブリミッターまで)
※お車の状態により、リミッターがかかる場合があります。リミッターがかかるとデータが取れません。

計測馬力=実際にタイヤがローターを回した数値(損失馬力有)
修正馬力=損失馬力や気圧、気温、湿度の違いを補正した数値

また馬力が
最高何馬力アップしたかという数字は、公道での体感はできません。
従って、各回転数での比較が分かりやすい表を公開しております。

※最大で何馬力違うかというのはレッドゾーン付近の瞬間最大出力差ですので、公道では使わない領域です。
(アブソルート:3速7000回転といえば、
約 180km/hの速度レベルです)

(下画像クリックで測定結果用紙が見れます。 各回転数の詳細なデータ比較が可能です。)
      
左画像=純正マフラー装着による測定結果           右画像=NOBLESSEマフラー装着による測定結果

最大出力差(計測馬力で比較してみましょう)では、8.5馬力差ですが、
6500rpmでは、14.1馬力差でNOBLESSEマフラーが高出力を出している結果が出ています。

3000rpmという低い回転数でも3.4馬力差でNOBLESSEマフラーが高出力を出している結果となっております。
4000rpmでも5馬力、5000rpmでは10馬力近くNOBLESSEマフラーが高出力を出している結果となっています。
決して最大出力差だけで判断するだけでなく、各回転数での比較もして下さい。

修正トルクなので、あまり参考にならないかとも思いますが、それでも1.6k差が出ています。(トルクの1.6kは大きな差です!)

★☆★測定してみて★☆★

10/30(日) アブソルートの初比較測定を行いました。
また、たくさんのギャラリー参加もありがとうございました。

※今回は、レブが完全に出る所まで測定している為、最高回転数が高くなっています。
標準車は、自動的に変速(シフトアップ)されるので、レブまで回せません。

今回は、純正マフラー・NOBLESSEマフラー共に数回測定しました。
※NOBLESSEマフラー1回目は、測定失敗(損失馬力が大きく乱れた為)

純正マフラー :      1回目 224馬力(修正馬力) 2回目 221馬力(修正馬力)
NOBLESSEマフラー: 2回目 232馬力(修正馬力) 3回目 233馬力(修正馬力)
※比較表は、修正馬力の差が少ない方を紹介しています。

このように、
同じ条件・同じ環境・同じ日・同じ測定器・同じ担当者・同じ車・同じマフラーでさえ、異なる結果が出ました
この結果から、同じ日による測定でさえ、誤差がある事が分かりました。
しかし、
いずれもNOBLESSEマフラーの方が純正を上回っている結果ばかりです。
つまり、NOBLESSEアブソルート用マフラーは、確実なパワーUPという表現ができます。

今回の測定も、修正馬力は大きく出ており、純正マフラーでもカタログデータを大きく上回っています。
(アーシングや細部のチューニングを行っている車輌ですが、どちらも
同じ条件で測定しています。)
修正馬力の数値は参考になりません。各回転数の比較による特性の雰囲気を参考にして下さい。

グラフでの比較結果表も公開します。

 @純正 →クリック←     ANOBLESSEマフラー →クリック←

※印刷して、2枚を重ねて透かして見比べ下さい。
トルクの違い・中低速のパワーダウンもなく、高回転では差が広がり、その特性が分かります。

※標準車の結果は、グラフ表の枠数値が純正「180馬力までの表」とNOBLESSE「190馬力までの表」となってしまいました。
つまり、見比べても誤解してしまうので、公開を省略しています。


測定は、同じ日・同じ車輌・同じ測定器・同じ担当者による比較です

その場でマフラー交換


測定車両=一般のお客様の車 : アブソルート車  / 2WD / 左右2本出しタイプU(使用期間=半年)


※この測定時、マフラー以外のチューニングも行っております。
(アーシング等、細部にチューニング箇所があります。)
テスト車両の走行距離:18,000km
測定場所:スーパーオートバックス


当社マフラーは、この「測定結果の数値によるものだけがマフラーの良さ・全て」と紹介しているのではありません。
第一は、乗っていて楽しめるマフラーというのが狙いです。
1.見た目のカッコ良さ、2.心地良いマフラー音や、3.街乗りでの扱いやすさ+体感できるパワーアップ
トータル的にバランス良く実感
できるマフラーを目標とし、
上記の3つの特徴を兼ね揃えるのを最優先して開発しています。
パワーUPのみを追求し開発したマフラーではありません。
トータルバランス重視です。