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開発風景は、こんな感じです。 完全な水平である鉄板の定番上に測定器で測定して平行を出して車を浮かせて開発します。 地面にタイヤが着地してると、サスや車重の傾きで平行になりませんから・・・。 また地面もただのコンクリートでは水平が出ません。 |
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測定器の目盛り。 1/10ｍｍですよ！ |
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今回は、フロント同様にコーナーセンサーの装着も想定に入れて、センサーを装着する 際の穴位置までも予め測定して左右完全対称で水平値もバッチリ出しています。 センサー非装着車は、そのまま罫書きを無視して塗装すれば線は消えます。 センサー装着車は、塗装前に罫書き通りに穴を開ければ、完璧な位置に容易にセンサーを 取り付けできます。 これを現実化させる為に、わざわざデモカーにセンサーをオプションで取り付けたわけです。 |
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テールレンズアイラインの開発も、曲面成型の左右対称を出すには測定器は必須ですね。 |
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製品は、両面テープでの固定となる為に、表面がツルツルしているＡＢＳ樹脂を採用。 真空成型ＡＢＳ製で商品リリースします。 |
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テールレンズアイラインと、高級感溢れるリアバンパーの組み合わせでより 最上級な雰囲気を味わえる事ができます。 それには、エアロのライン１本１本が正確な寸法でなければなりません。 エアロデザインのラインの寸法に拘るなら、３次元測定器を使用して開発している ＮＯＢＬＥＳＳＥですよ！！ |
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サイドステップのラインやデザインも、フロント〜サイド〜リアにかけての流れを重視。 上品な落ち着いた大人のラグジュアリーを演出してくれます。 サイドステップの高さは、アブソルート用純正サイドとほぼ同寸法。 実用性も考慮したサイドステップとなっております。 |
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そして完成予想画像はコレです♪ 新型オデッセイのリアは、こんなにもカッコ良くなります。 ナンバー上部のメッキガーニッシュ、２０ｍｍ幅のメッキモールを想定しています。 |